ミリオン 8th DAY2

こんばんは、@Fukigen_soundです。

2月12日、2月13日の2日間にわたりアイドルマスターミリオンライブの第八回目のライブへ現地参戦してまいりました。

 

前回の続き、DAY2について綴っていきたいと思います。

 

まず、DAY1に比べて謎に座席が良くてびっくりしました。アリーナ後方よりもスタンドステージよりの方が良く見えます。音響に関しては微妙なものがありますが。

 

Jus-2-Mint

いきなりB面からのスタートで、全体曲では無いのはおろかA面ですらないことに攻めの姿勢を感じました。カバーはなんと追憶のサンドグラスのリミックスで、あまりに良かったので買っていなかったことを後悔。と思って調べたら限定再販していました。

https://a-onstore.jp/item/item-1000219432/

購入を検討。そういえばLTHのリミックスとインストも今日まででしたね。もう全部買おうかな。

MCでは横山奈緒の誕生日について言及されていたのですが、端から端まで走り回る姿が元気いっぱいの彼女を想起させ可愛かったです。あと渡部優衣さんの脚がエロかったです。3曲目はSuper Duperでしたが、デカい音で聞くあのイントロ本当に好きです。

 

Fleuranges

座る三人のフォーメーションからスタート。みんな可愛いね。衣装も非常に可愛かったです。ここの良かったのはカバー枠のオーディナリィ・クローバー。ミリオンライブの中でも指折りに好きな楽曲で、特に宮尾美也のパートで萌える君だったので良かったです。この曲の一番好きなところはなんと言ってもベースラインなのですが、あれをデカい心臓に響く音で聴けて昇天してしまいました。もうちょい低音強くても良かったかなという印象ですが。

 

TRICK&TREAT

個人的な今日の目玉ユニット①です。フシギトラベラーが好きすぎてこの曲だけでUO4本折りました。カバー枠のCAT CROSSINGが好きすぎて本当に絶叫してしまいました。予想としてはもう少しおふざけ寄りの曲だと思っていたのですが、猫だったり北沢志保が二人と絡む描写が多かったりで言われてみれば納得のカバーです。この曲を現地で聴く機会などそうそうないと思っていたので無事回収できてほっこりしてます。しかも大好きな平山笑美さんの声で。MCでは二人のキャラ一致具合に関して言及されていたのですが、平山笑美さん、本当に北上麗花でしたね。どうやってるんだあの髪型。あとシンプルに平山笑美さんの顔面が好きでした。ずっと見てました。最後のBlack Partyでは茜ちゃん人形も登場し踊っていました。

 

Chrono-Lexica

本日の目玉ユニット②です。囚われのTea timeが好きすぎて昨日痛んだ首に鞭を打ちヘドバンしていました。7thでは見れなかった永吉昴の歌声を聴けたのも良かったです。カバー枠は天空橋朋花のMaria Trap。ゴスロリのコンセプトにそう合わせてきたかと納得。これでは次のユニットでSisterのカバーは無いのだなと気づいて肩を落としていたのは内緒の話です。昨日書いた通りセリフ楽曲は恥ずかしくてあまり聴けないのですがライブだといいものがあります。MCでは阿部里果さんの顔面を凝視していました。他のアイドルがチョコをあげる時に毎度口に運ぶジェスチャーをしていたのも非常に萌えポイントです。惚れすぎて彼女のチョクメを購読開始しました。あと何気に黒髪の夏川椎菜さんを久々に見れました。紫だったらしいけど。最後は持ち歌A面での締めでしたが、本当にこの曲のサビのカメラワークが好きで画面見てました。あと真壁瑞希(阿部里果さん)の迫力が良すぎて、あの声をずっと聴いていたいと思いました。

 

chicAAmor

本日の目玉ユニット③。パシオンが好きすぎて振りコピをしていしまいました。あと、末柄里恵さんのダンスの非常にキレの良い事に驚き連番の豊川風花担当のオタクと話していました。アイドル声優を本職にしている方々と遜色のないレベルです。あとはMCが一番面白かったです。野村香菜子さん、駒形友梨さん、愛美さんが喋るので収集がつかなくなっていました。この人たちのトークイベントなら金払えます。

 

ストロベリーポップムーン

信号機を好きになることはない筆者ですが、Absolute runのCメロで走り出してくるところで涙が出そうになりました。滅多に見られない会場が信号機カラーで埋まる様も相まってでしょうか。そして君との明日を願うから。ゲッサンを読んでいたのでこれもかなり涙腺に悪かったです。

 

ユニット後のMCが初日と雰囲気が違いすぎて笑っていました。楽しそうな演者を見れて何よりです。

 

バレンタインメドレー

やっぱりこれです。プリンセスアラモードを横山奈緒ボイスで聴ける機会などないのでずっと動いてました。そしてHappy Darlingです。最初期の曲を望月杏奈不在で?となりましたが宮尾美也ボイスや箱崎星梨花ボイスとの親和性が高すぎてカバーってこれなんだよなとなってました。からの自転車。オタクは良く高まると横転したと言いますが、本当に横転して階段から落ちました。俺もお前たちが好きだ。締めは成長Chu Lover。7thに引き続き披露です。個人的にはチカアモ当たりがラブしたいとか言ってて萌えでした。予想とはかなり違いましたがいい意味で裏切られました。プリムラとかペルソナボイスは聴きたかったですが。

 

二日間通してここまで楽しいライブは初めてでした。もう少し真剣にミリシタに向き合いたいと思います。

 

ミリオン8th DAY1

こんばんは、@Fukigen_soundです。

2月12日、2月13日の2日間にわたりアイドルマスターミリオンライブの第八回目のライブへ現地参戦してまいりました。アニサマ2021ぶりに高まってしまったライブなので、各ユニット、ブロックと共に思いを綴っていきたいと思います。

まずはDAY1から

 

花咲夜

以下の画像からお察しの通り筆者の大本命ユニットでした。矛盾の月さえ聴ければこのライブは来てよかったと思える程に…

全体曲から始まらないライブというのは斬新で、花咲夜のオタクであるところのFukigen_soundは絶叫。いきなりここから見れるのかと。

MCは南早紀の面白い話を聞けてよかったです。(唾液云々)彼女のトークイベントなら金払っても聞けるな。

予想通りのセットリストを終え、もう一曲はどちらかのソロでもやるんだろうと高をくくって腕組み待機していました。しかし流れたのは侠気乱舞のイントロ。?聞いてません。なるほど、このライブはそういう方向性で行くのか。ユニットのコンセプトに合うのならどこからでも殴ってくるのかと。期待が高まり始めました。

 

miraclesonic★expassion

筆者の担当アイドル、高坂海美のいるユニットでしたが、中の人のスケジュールが付かなかったのか欠席。あいつの分まで頑張ってくれました。Twitterでも散々言われていましたが、声を出せないのがなかなか辛いものでした。そこまで好きな方向性の曲じゃなくても現地で聴くと高まれる。ここのカバー枠はSweet Sweet Soulでした。このキーの曲で悪いものはないと思っているのでそれだけで揺れていました。野々原茜にしかできない曲だと思っていましたが無限の可能性がある訳です。

 

TInt Me

小学生三人衆のユニットですが、アラサーの声優が小学生を演じておられる、それだけで非常に良いよねという価値観です。オリジナル曲は期待通りでしたが、カバー曲が良い。dearです。馬場このみさん屈指の名曲。毎年この曲に泣かされています。オトナになりたい三人がおそらく最も身近(身長含め)であろうオトナであるところの馬場このみからの楽曲提供。背景も折り重なり名曲に装飾を加えてくれました。愛している。

 

Sherry’n Cherry

月と明かりとが好きなので高まりました。そうではなくここで感じたのは山口立花子さんの顔面に関してです。美しいんですね、本当に。髪型も似合ってました。

 

君彩

床下から現れたメンバー。なんか楽器があります。バンドメンバーを従え始まったのは生演奏。筆者が現地において重要視しているものをまさかアイマスでみれるとは。カバー曲はバンドつながりでジュリアのプラリネ。

最後はMTWにおいて筆者が指折りに好きな楽曲、パンとフイルムでした。高まりすぎて首がもげるかと思いました。2番終わりの盛り上がりが化け物すぎました。

 

オペラセリア煌輝座

こういうセリフがある楽曲は恥ずかしくてほとんど聴けていなかったのですが、イントロの盛り上がりがライブならではで良かったです。もう一度見たい。

香里有佐さんが本当にパッキパキでキレキレで、ずっと見てました。あと諏訪彩花さんの顔面が本当に好きなんだと実感。

 

バレンタインメドレー

本ライブの裏ボスはこのメドレーです。兼ねてよりkawaii lovesongのすきな筆者は動きまくりでした。fruity love→G♡F→ラ♥︎ブ♥︎リは心臓に悪い。これ流れてる時の筆者は人様には見せられないほどキモかったと思います。特にfruity loveは小学生組との親和性が高く良い側面を見せられました。恋のおまじないが効いた様です。

 

DAY2に続きます。

「ルールを追加するだけのゲーム」やってみました!

どうも、不機嫌(@Fukigen_sound)です。

先日、いつも通り脳死Twitterを漁っていたところ、こんなツイートが目に止まった。

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なんだこれは。

シンプルなルールではあるが、間違いなく面白いに違いない。思い立った僕はTinderで知り合った女との通話をキャンセルし、高校同期に即刻連絡を入れZoomの予定をぶち込んだ。ある程度の人数が賛同してくれたので、来たる5月16日深夜、実験的に9人のうちの4人でゲームを開始した。(ここでは友人ABCと置こう)

 

トップバッターは言い出した自分だ。初めは無難に行こうと思い、「左手を上げ続ける」というルールを追加した。

次は友人A。短縮目的で「ルール決め時間30秒」、悪くない。

続くBは、「カタカナことば使用禁止」。これが後々メンバーを苦しめることになる。そしてCの番。

あろうことか全員メガネをかけているのにもかかわらず「メガネを外す」というルールを追加してきた。もちろん皆見えないので、画面ギリギリまでに近づく。それは地獄絵図だった。この段階で誰かが左手を下げないかなあなんて思い始めたが、意外とみんな慎重で、ちゃんと挙げ続けていた。次は私不機嫌の晩だ、そんな矢先にAが言う。

「次不機嫌のターンだよ」

すかさず他の3人は指摘し、泣く泣くA退場。いかに日常語に外来のカタカナ語が潜んでいるかを思い知らされた。

直ぐに私は「1ターンのみ右目を隠す」と言った。言ってすぐにやってしまったと思った。私もまたターンという言葉を発してしまったのだ、Aに対し指摘した矢先に。

ちなみにここで私が1ターンのみと言ったのは、追加したルールは自分をも苦しめかねないからである。実際自分で言った左手のルールがめちゃくちゃ負担であったのだ。ここの裁量も自分で決めることができるのがこのゲームのフリーダム性である。そして、その後すぐにBも俺のターンか、と言ってしまいゲームは終了。Bに関しては自分でかけた罠に自分でハマるというなんとも愚かな最期だった。

この回は言葉によるトラップがメインだったが、体を使って遊べるのも特徴である。

この次の対戦を紹介しよう。

脱落者が出るまでのルールを一気に書いていこう。

「左手で鉛筆を持つ」

「メガネを逆にかける」

「左手の鉛筆で令和とかく」

「鉛筆を耳にかける(ここで左手鉛筆は解除)」

「鉛筆のない方の耳を触り続ける」

「1ターン笑い続ける」

笑い続けは私が決めたのだが、表情筋殺しをできそうというのと、鉛筆がグラグラで笑うと崩れそうと思ったからだ。しかし意外とみんな耐えた。

そして、その次である。Aが「立て」といった。その瞬間BとCが鉛筆を落とし脱落。

その後スクワット、三回転などいかに鉛筆を落とさないかの勝負が始まった。そしてAが言い放った「お辞儀」にて私も脱落。

この後人数を増やしてプレーしたのだが、特に良いと思ったものを紹介しよう。

「数字禁止」

これによって私は4回死んだ。いかに数字が生活に不可欠か再認識した。ほかに、「一人称を拙者ごちうさかな?)」「語尾にニャンという」などがあり、とくに後者は男だけでやっていたこともありマジで気持ち悪かった。女性がいる時にやるといいかもしれない。

 

と、このように頭も体も使えるシンプルなのに全く新しいパーティーゲームだと思った。合コンにおいて王様ゲームにとってかわるだろうとまた一つ確信させていただきました。

数少ない難点としては、あまり親しくない間柄や目上の人とやるには注意かもしれない。勝つために相手のミスを粗探しする必要があるし、見つけたときはかなり強い口調となる。煽り合いも起こりやすいので、親しい間柄や酒の席でやるならベストだ。

 

いまZOOM飲み会などをやってる人も多いと思うので、ぜひやってみてほしい。